A.ご回答内容
■令和5年度の高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種については、次のとおりです。 【注意】減免券のみでの接種はできません。必ず『予診票』もしくは『予診票と減免券の両方』を持参してください。 7)その他 <お問い合わせ先>
1)予防接種を受けることができる方(対象者)
今までにこのワクチンを接種したことがない方で、①または②に該当し、接種を希望する方
① 65歳 昭和33年4月2日から昭和34年4月1日生まれ
70歳 昭和28年4月2日から昭和29年4月1日生まれ
75歳 昭和23年4月2日から昭和24年4月1日生まれ
80歳 昭和18年4月2日から昭和19年4月1日生まれ
85歳 昭和13年4月2日から昭和14年4月1日生まれ
90歳 昭和 8年4月2日から昭和 9年4月1日生まれ
95歳 昭和 3年4月2日から昭和 4年4月1日生まれ
100歳 大正12年4月2日から大正13年4月1日生まれ
②接種日現在で60歳~65歳未満の方であって、心臓若しくは呼吸器系の機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障がいを持つ方(障がい等級1級またはそれに準じる方)
2)実施場所
県内の実施医療機関で予防接種を受けてください。
実施医療機関は、倉敷市保健所ホームページを参照してください。(事前に予約が必要な場合もあります。)
市外の医療機関については、事前に、医療機関に倉敷市民であることを伝えて、接種できるか確認してください。
実施医療機関一覧
⇒http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=2975
3)実施期間
令和5年6月1日(木)~令和6年3月31日(日)
※医療機関により予防接種の実施期間が異なる場合があります。またワクチンが不足することも考えられます。早めに計画的な接種をお願いします。
※今年度対象者で、実施期間前に接種を希望されるかたは、必ず接種前に倉敷市保健所保健課へご相談ください。
4)回数および料金
1回 自己負担3,000円
5)減免について
・必ず予防接種を受ける前に申請してください。接種後の減免申請はできません。
・生活保護世帯の方・中国残留邦人の自立支援給付者は、接種費用が全額免除されます。
・市民税非課税世帯の方は、接種費用が半額免除されます。
・減免申請は、次の電話で申請ができます。接種前に申請してください。
(令和5年1月2日以降に転入した方の減免には、前住所地の市町村民税課税証明書が必要となります。)
減免専用電話 086-434-9807 (平日 8時30分~17時00分)
※なお、減免できるのは、県内の指定医療機関で接種する場合に限られます。
6)持参物
・肺炎球菌ワクチン予防接種予診票(5月末頃対象者に送付します。)が必須になります。
・減免の場合は減免券(事前に申請が必要です。)
・上記予防接種を受けることができる方の②に該当する方は身体障害者手帳(1級)または医師の診断書(診断書料金は自己負担)。
・自己負担金
・新型コロナワクチン等、他の予防接種と間隔をあける必要がある場合もあります。計画的に接種してください。
・担当課:【保健課感染症係】
・連絡先: 保健課感染症係 (086-434-9810)
id2204.