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Q.高齢者肺炎球菌予防接種を受けたいのですが、接種にかかる費用の助成はありますか?

A.ご回答内容

■令和6年度以降の高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種については、次のとおりです。

1)予防接種を受けることができる方(対象者)
  ①接種日時点で倉敷市に住民票を有している方で、満65歳の方
  ②接種日現在で60歳~65歳未満の方であって、心臓若しくは呼吸器系の機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障がいを持つ方(障がい等級1級またはそれに準じる方)
 
2)実施場所
 県内の実施医療機関で予防接種を受けてください。
 実施医療機関は、倉敷市保健所ホームページを参照してください。(事前に予約が必要な場合もあります。)
 市外の医療機関については、事前に、医療機関に倉敷市民であることを伝えて、接種できるか確認してください。

 実施医療機関一覧
 ⇒http://www.city.kurashiki.okayama.jp/2975.htm

 
3)実施可能期間
 65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで
  ※医療機関により予防接種の実施期間が異なる場合があります。またワクチンが不足することも考えられます。早めに計画的な接種をお願いします。


4)回数および料金
 1回  自己負担3,000円

5)減免について
 ・必ず予防接種を受ける前に申請してください。接種後の減免申請はできません。  
 ・生活保護世帯の方・中国残留邦人の自立支援給付者は、接種費用が全額免除されます。
 ・市民税非課税世帯の方は、接種費用が半額免除されます。
 ・減免申請は、次の電話で申請ができます。接種前に申請してください。
  (倉敷市に転入した方は、転入した時期によって前住所地の市町村民税課税証明書が必要となる場合があります。)
  減免専用電話 086-434-9807 (平日 8時30分~17時00分)
 ※なお、減免できるのは、県内の指定医療機関で接種する場合に限られます。

6)持参物
 ①肺炎球菌ワクチン予防接種予診票(65歳の誕生日前後に送付します。)が必須になります
  減免の場合は、上記予診票の代わりに減免専用の予診票(事前に申請が必要です。)が必須となります。
 ②上記予防接種を受けることができる方の②に該当する方は身体障害者手帳(1級)または医師の診断書(診断書料金は自己負担)。
 ・自己負担金

 【注意】接種日当日に予診票を持参し忘れた場合、接種はできません。必ず予診票を持参してください。
     減免を受けた方は、必ず『減免後の予診票』を持参してください。一般の予診票を持参した場合、減免を受けることはできません。

<お問い合わせ先>
 ・担当課:【保健課感染症係】 
 ・連絡先: 保健課感染症係 (086-434-9810)


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属性情報

ライフサイクル
高齢者
カテゴリ
医療・健康保健・食品衛生 > 予防接種・感染症
FAQ ID
2204
更新日
2024年03月30日 (土)
アクセス数
357
満足度
☆☆☆
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