A.ご回答内容
■住宅用火災警報器の設置 ■点検をしましょう ・点検ボタンを押す、点検ひもを引っ張るなどの作動確認をし、確認音を鳴らしてみましょう。 ・汚れやほこりが付いているときは、掃除をしましょう。 ・設置してから10年を目安に、本体・電池を交換してください。 ★注意事項 ・日本消防検定協会の「検定マーク」のついた商品を選んでください。 ・悪質な訪問販売には、充分、気を付けてください。
住宅火災による死者の増加を受けて消防法が改正され、平成23年6月1日から、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
まだ設置されていない住宅は、速やかに設置しましょう。
■設置場所
皆さんが普段寝ている部屋には必ず設置してください。
さらに、寝室が2階にあれば、階段上部にも設置してください。
3階建て以上の住宅については、消防署へお尋ねください。
■取付位置
・壁に取付ける場合 … 天井から15~50センチメートル以内
・天井に取付ける場合 … 壁やハリから60センチメートル以上離す
※換気扇やエアコンの吹き出し口からも、1.5メートル以上離してください。
・家電量販店やホームセンター等で販売しています。
・消防署で販売、斡旋行為はしていません。
<お問い合わせ先>
・担当課:【予防課】
・連絡先:消防局 予防課
(086-426-1194)
倉敷消防署 予防係
(086-422-0119)
水島消防署 予防保安係
(086-444-1190)
児島消防署 予防係
(086-473-1190)
玉島消防署 予防係
(086-522-3515)
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