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Q.数年前に新築した家屋の固定資産税が急に高くなったのはなぜですか?

A.ご回答内容

■固定資産税が高くなった理由
 新築の住宅に対しては、固定資産税の減額制度が設けられており、一定の要件を満たしますと、新たに課税されることとなった年度から3年度分(3階建以上の耐火・準耐火建築物は5年度分)に限り、120㎡までの居住部分に相当する固定資産税額の2分の1が減額されます。
 ※ただし、新築された認定長期優良住宅については5年度分(3階建以上の耐火・準耐火建築物は7年度分)に限り、減額されます。
 この新築住宅の減額措置が終了したため本来の税額に戻ったことがその理由です。
 また、新築住宅の減額の適用が終了した場合のほか、増築をされたときにもその翌年度から増築分の固定資産税が課税されることになりますので、家屋の固定資産税は高くなります。
 (家屋に対する課税のしくみ)
  ⇒https://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=6191

★注意事項
 都市計画税には、この減額制度はありません。

<お問い合わせ先>
 ・担当課:【資産税課】
 ・連絡先:資産税課 家屋係
          (086-426-3197)

■関連リンク

 資産税課

 ⇒https://www.city.kurashiki.okayama.jp/tax/kotei/


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カテゴリ
税金 > 固定資産税・都市計画税
FAQ ID
176
更新日
2024年03月30日 (土)
アクセス数
57
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